巨額のチャージをする前に、必ず少額でテストして、入金と出金が完了できることを確認してください。
リカバリーフレーズは、お客様がウォレットを復元するための唯一の方法です。きちんと保管してください。資産の安全を確保するため、電子機器に記録したり、ネットワークチャネルに拡散したり記録したりしないでください。
Activate Classic
まず、電源ボタンを押してハードウェアウォレットOneKeyの電源を入れ、プロンプトに従ってシステム言語を設定します。
任意のキーを押して、インターフェイスに入ります。新しいウォレットを作成するために[Creat]を選択し、画面上のプロンプトに従って新しいウォレットの作成を開始し、[Next]をクリックして、リカバリーフレーズの桁数を選択します、ここでは、例として12桁を取ります。
プロンプトに従って、リカバリーフレーズをメモしてください。リカバリーフレーズは、ウォレットを回復するための唯一の方法です。資産の安全性を確保するため、電子機器に記録したり、ネットワークチャネルに流したり記録したりせず、適切に保管してください。メモが完了したら、プロンプトに従ってリカバリーフレーズチェックを完了してください。
次に、銀行カードのパスワードの同じようなPINコードを自分で設定する必要があります。1~9の数字で、0はありません。なお、4桁しか設定しない場合は、5桁目に√を選択してください。
【重要】PINコードを忘らないてください。ハードウェアウォレットのロックを解除するためには、PIN コードを入力する必要があります。PINコードを10回誤って入力すると、ハードウェアウォレットが初期化され、保存されたデータが削除されます。(リカバリーフレーズのインポートによって、データを復元できます。)
その後、ウォレットが正常に作成されたことが表示され、OneKey App(デスクトップ/ブラウザ拡張/スマホApp に接続することで使用できるようになります。
リカバリーフレーズの確認
アクティベーション後、リカバリーフレーズが正しく転写され、アドレスの回復に使用できることを確認する必要があります。手順は主に以下の通りです。
- アドレスを確認する アクティベートしたClassicをAppに接続し、デフォルトで生成された最初のアドレスを表示して、丸ごと記録します。
- デバイスを初期化し、リカバリーフレーズをインポートします。 Classicを初期化してデータを消去すると、Classicは非アクティブな状態に戻り、その後、先ほど書き留めたリカバリーフレーズをインポートすることでウォレットを復元できるようになります。
- アドレスの確認と検証 復元に成功したら、Classicを改めてAppに接続し、デフォルトで生成された最初のアドレスが上記ステップ 1 のアドレスと同じかどうかを確認します。
これを行うには、以下の手順に従います(Desktopを例とします)。
OneKeyの公式ウェブサイトhttps://onekey.so/download、ご使用のコンピュータのOSに対応するAppバージョンを選択し、指示に従ってインストールします。(以下はWin 10の例です。)
USBケーブルを使ってアクティベートしたハードウェアウォレットをコンピュータに接続し、デスクトップで[ウォレットの作成]-[ハードウェアウォレット]を選択し、クラシックでPINコードを入力して接続を完了します。 注:MACコンピュータをお使いの一部のユーザーは、接続にUSB変換ポートを使用する必要があります。
Desktopが以下の状態のままになっている場合は、ハードウェアウォレットとコンピュータの接続を確認してください。デバイスのプラグを抜いてみたり、USBケーブル/USBポートを交換してみたりしてください。ケーブルに電源が入っていると表示されてても、電圧が不安定でデバイスが識別されていないこともあります。
また、Bridgeのステータスページhttp://127.0.0.1:21320/status/、このページが正しく表示されるかどうかを確認することができます。このページが開かない場合、またConnected Device:0と表示される場合は、Bridgeは正しく起動していないもしくはインストールされていないことを意味し、https://onekey.so/download?client=bridgeにて、Bridgeをダウンロードしインストールしてください。。Connected Device:1と表示されると、Bridgeが正しく起動し、異常がないことを意味します。
(BridgeはデバイスとPCの接続をより安定されるためのツールです。)
Desktopに接続すると、デフォルトで1つ目のアカウントのアドレスが表示されます。【受信】をクリックし、デバイスに表示されている乱数ボードに参照した上、AppにPinを入力します。そして、デバイスで確認したら、受信アドレスが表示されます。表示されたアドレスにメモを取るか、もしくはコピーして、Textに貼り付けておき、次のアドレスチェック段階で利用します。
次に、アドレスをチェックします。
ハードウェアウォレットの任意のキーを押してオプションインターフェイスに入り、「Security」を選択し、「Reset」を選択してデバイスをリセットします。リセットが完了したら、デバイスが初期化され、ブートインターフェイスに入り、システム言語を設定し、非アクティブ状態と表示されます。
任意のキーを押してインターフェイスに入り、ウォレットを復元するためにRestoreを選択し、1回目にメモしたリカバリーフレーズを入力し、確認します。そして、ハードウェアウォレットのPINコードをリセットする必要があります。設定完了後、ウォレットは正常に復元されます。
このとき、デスクトップを開き、[メニュー]-[アプリをリセット]を選択し、「Reset」を入力して、今までの記録を消去します。
ウェルカムページに戻り、再びデバイスを接続してください。【ハードウェアウォレットを接続】を選択し、PINコードを入力して接続すると完了、引き続き[受信]-[受信アドレスの表示]を選択します。
この時点でのアドレスが前に記録したものと同じかどうかを確認し、アドレスが同じであれば検証は完了し、リカバリーフレーズがアドレスと一致することになります。
以上、OneKey Classicハードウェアウォレットのアクティベーションと検証のチュートリアルでした。
リカバリーフレーズは、ウォレットを回復する唯一の方法です。きちんと保管してください。資産の安全を確保するため、電子機器に記録したり、ネットワークチャネルに拡散したり記録したりしないでください。
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