PINコードを忘れても心配する必要はありません。あなたの暗号資産は依然として安全で、すべての取引はブロックチェーンに永久に記録されています。
しかし、連続して10回間違ったPINコードを入力すると、OneKeyハードウェアウォレットは自動的にリセットされます(セキュリティ対策として)。
デバイスを自発的にリセットする場合でも、PINコードの入力ミスによって自動的にリセットされる場合でも、OneKeyハードウェアウォレットをリセットできる回数に制限はありません。理論上、無限にリセットすることが可能です。
以下は状況別の解決策です。状況に応じて指示に従ってください。
シナリオ1: PINコードを忘れたが、デバイスはロックされていない、リカバリーフレーズは保存している
- ハードウェアウォレットデバイスで、「設定(Settings)」 -> 「セキュリティ(Security)」に移動します。
- 「セキュリティ(Security)」メニューで「デバイスをリセット(Reset Device)」を選択します。
- デバイスをリセットした後、リカバリーフレーズをインポートしてウォレットを復元し、新しいPINコードを設定します。
シナリオ2: PINコードを忘れたが、デバイスはロックされている、リカバリーフレーズは保存している
- 連続して10回間違ったPINコードを入力します。
- ハードウェアウォレットは自動的にデバイスをリセットします。
- デバイスをリセットした後、リカバリーフレーズをインポートしてウォレットを復元し、新しいPINコードを設定します。
シナリオ3: PINコードを忘れたが、デバイスはロックされていない、リカバリーフレーズを紛失した
- この場合、OneKeyデバイス接続をサポートするソフトウェアウォレット(例:OneKey App、OKX Web3 Wallet、Rabby)に接続して資産を移動する必要があります。
- ロックスクリーンボタンを押さないようにして、デバイスをロックされていない状態に保ちます。
シナリオ4: PINコードを忘れたが、デバイスはロックされている、リカバリーフレーズを紛失した
- この場合、ハードウェアウォレットアカウントを復元することはできません。
- 「リカバリーフレーズ/プライベートキー」は暗号資産を復元する唯一の方法だからです。
サポートが必要な場合は、OneKeyヘルプセンターでリクエストを提出してください。カスタマーサポートチームが全力で対応いたします。